2009年5月11日月曜日

芍薬園の虫たち~ミツバチがいない

連休の間に芍薬園で遊んでいた虫たちを(観察?)しました。
5種類の虫がカメラに収めました。最近日本の農業に大役を担うミツバチの激減で大きな話題を呼んでいます。何年前芍薬園では刺されるかなと思うほど沢山のミツバチがいました。しかし、最近になってミツバチが沢山の花に群がる光景は少なくなっています。
「苺がなくなる!」「メロンがなくなる!」「農業が滅びる!」大袈裟じゃないかもしれません。早速市立図書館のON-LINE書籍予約を利用して、「ハチはなぜ大量死すのか?」を予約しましたが、予約者順位の9番でした。約四ヵ月後に手に入るのですか!まちきれない・・・・。余談ですが(こんな時すみません!)、芍薬から採集の蜂蜜って聞いたことがありませんが美味しいかな~?
●ちょっとした参考:
① 本に対する参考コメント:http://book.akahoshitakuya.com/b/4163710302
②ミツバチの「群崩壊症候群 ( Colony Collaps Disorder,CCD ) 」。CCDとは、ミツバチが女王蜂と幼虫を残したまま巣箱から大量失踪するという現象だ。理由は現在のところ不明。
③スイスの養蜂家~ヘルマン・フーラーさんの写真集http://www.swissinfo.ch/jpn/multimedia/picture_gallery.html?siteSect=15075&sid=6975772















0 件のコメント:

コメントを投稿